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昇進しなければ「脱落」。
脱落とは言っていない・・・としても、出張、全国または全世界規模の異動を受け入れられない人は、専門職になるので「給料を下げる」。
同じ仕事をしているのに、明らかな賃金格差をつける。これは、脱落・君は会社の望む人材ではないという「メッセージ」として発されているということなんですよね。
賃金格差がどうこう・・・という話よりも、ジェンダーギャップがとにかく世界基準で遅れている日本。146か国中125位って・・・。本当に意識改革が必要ですね。
子育て中などの人が「申し訳ない」と感じざるを得ない文化、そんな姿を見て若者が不安を抱えてしまうこと、仕事が終わらず家事育児の合間や朝・夜で帳尻を合わせるスタイルから抜け出せないこと……こうした点が課題。
男性側にも「女性・子育て・介護」をしっかり理解してもらうとともに、女性側も全部自分で背負おうとせず、考えを伝えていく、自分自身も全部やんなきゃいけない・・・という考えを新時代にアップデートしていきたいですね。
幅広い意見交換がされましたが、こちらにまとめ記事がUPされています！
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