こんなお悩みはありませんか?
- 個人事業主・中小企業として、強みを持ちたい・PRしていきたい
- 自分・自社の商品・サービスを、効率的により多くの人に知ってほしい
- ブランディングはやったほうがいいと聞くけれど、大企業向けのブランディングは参考にならない・・・
- 個人事業主・女性起業家・中小企業が具体的にどうブランディングに取り組めばいいかわからない
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100年時代のライフデザイン
ある程度の社会人経験を積み、結婚や子どもの誕生など、それぞれによって大きくライフスタイルが異なる35歳。
そして、自分が身を置く業界や社会の「理不尽」や「もっとこうしたらいいのに・・・」というのが見えてくる年ごろ。
また、人によりますが40代に入り、子供が小学校中学年以上になってくると、子育て中心だったライフスタイルや、ずっと手がかかる大変さが軽減され「これからの自分」はどうしたいんだろう・・・と考える人は多いです。
私の場合は、38歳、3人目の産休から復帰して1年後、会社でペアで仕事していたのが一人体制になり手一杯になり、さらに、上司(部長)が変わり、部署の雰囲気が常にピリピリ。
家に帰っても家事育児、家はぐちゃぐちゃ(汗)で、いっぱいいっぱいになっていたところに、
部長に「お前、この決裁書、数字さえ通ったら、あとはほっておくつもりなんだろう!」と決めつけられてみんなの前で怒鳴られ、私は赤字のこの仕事をほおっておくつもりはなく、社内のあちこちに掛け合って、調整してやっと書き上げた決裁書なのに。
「何年も会社のために、と思って頑張ってきているのに、こんなに私って、信頼されていないんだ…」と感じ、一気に仕事に対する思いが白けてしまい、「あれ?私…何のために仕事してるんだっけ…??」と悩み始める日々が始まりました。
大企業で、よい会社で働けていたので、
🔵社会貢献のため
🔵生活していくお金のため
🔵社風もよく、仕事も刺激的で毎日が充実している!
というところから、ある日を境に
🔵会社の単なる歯車になっているだけじゃないか?
🔵子どもたちにぐちゃぐちゃの生活をさせてまで、やるべき仕事なのか?
🔵仕事と子育て、両立というが、明らかに子どもや自分の生活が蔑ろになっている?
疑問が次々と自分の中に生まれました。
その時は必死で「時短グッズ」「効率化」を常々求めてやっていましたが、それでも、時間がなさ過ぎて、私は常にストレスフルだったと今は思えます。
仕事では「よく働く、いうことを聞く、いい社員」だったでしょう。でも、回っていない・できていないという不安やストレスから、
家では子どもたちによく「なんで〇〇できてないの!」「早くしなさい!」とばかり言っていて、大きな声を出すことも何度もあって、眠った子どもたちに「また怒ってしまった…ごめんね…」と心の中で謝り、でも、また同じことを繰り返してしまう。
そんな自分が嫌で嫌で、「こんなはずじゃなかった」「私の人生これでよかったんだっけ・・・?」と思ったのです。
でも、これまで、会社でいろんなことを教えてもらって、経験させてもらって、メンバーもよかったのに、たった一言、部長の言葉で、こんなにも考えが変わってしまうなんて、自分はいかに自己中で、組織の中を乱す存在なんだろう・・・と自分を責めたりもしました。
でも、やめてしまったら、収入なくなるし、これまで頑張ってきたキャリアが消えてしまうのは嫌だ…。
一度辞めたら、大企業でのこの安泰な仕事はもう、一生手に入らないだろう。。。(そのために、中高大と頑張ってきたのに…)自分の中で、いろんな考えがぐるぐる回って、現状から変わりたいのに、変わりたくないという、感情の綱引きに、眠れない日や涙が止まらない日も出てくるほどでした。
🔵これは、私の場合ですが、あなたも一度は、仕事のトラブル、人間関係、家庭のことetc…
なにかのきっかけで「今のままでいいんだろうか」と考えたことがありませんか?
35歳~48歳に考えるのは当然のこと、人生の岐路にたつタイミング
人生の岐路とは、人生における分かれ道・分岐点を意味する言葉です。
働き方に関する悩みや、これからを考えることは、35~48歳ごろによく起きることで、ライフスタイルや価値観が変わっていくタイミングなので、実はむしろ当然のこと。
もし、私がこれが「自然なことで、誰にでもあること」と知っていたら、現状に満足せず変わりたいだなんて「なんて自己中」と自分を責め苦しむことは減っていたでしょう。
令和になって「個の時代」と言われていますし、働き方も本当に多様化していて「会社という組織の箱の中」だけで働かなくても、「個性や強みを生かして働く」ということもできる時代になっています。
人生100年時代と言われる現代では、35歳~48歳はまだまだ若手、もう一回新しい仕事・キャリアに自分で挑戦して「生涯現役」を実現することも十分可能です。
むしろ、今、現状に「違和感」を感じている時こそ、自分の「仕事の仕方」「生き方」を見直すチャンスといえます。
35歳~48歳。あれ?このままでいいの?と思ったら考えたい・向き合うべき将来のこと
働き方
社会人経験が長くなると、視野が広がり、自分の立場や会社の将来性などを客観的に見られるようになります。
また、子育て経験を通して「優先順位や価値観」「守るべきもの」「伝えたいこと」が変わってくる人も多いです。
目の前の仕事に一生懸命向き合って走ってきた20代・30代から、30代・40代は一度立ち止まっていろんなこと考え直せるステージであり適齢期とも言えます。
旦那さんのお給料がある程度あれば、自分がいろんなことを犠牲にしてまで働く意味というのもなくなってくるでしょう。
働く時間は、フルタイム勤務の人なら、1日8時間+通勤時間を入れると、10時間になる人もいるでしょう。1日の約半分が働く時間。
となると【働き方=人生そのもの】と言ってもいいくらいでしょう。大げさに感じるかもしれませんが、1日のうち10時間…という数字をみると、働き方=人生そのものといっても過言ではないと思います。
自由な働き方を知る
私は会社員時代、9時~17時、いつも同じ場所で、同じメンバーと働くことが当然と思っていました。
でも今、起業して、自由な時間に、好きなお客様とだけ仕事をして、会社員以上の収入をもらえる、そんな働き方・人生があるということを実現しています。
一歩踏み出すことで、「雑誌の中の誰かの起業ストーリー」だった夢のような生活が、実際に手に入っています。
本当の理想は何なのか?働き方・キャリアプランを考えることは、自分の人生と向き合うことでもあります。
「何歳までにどうなっていたいのか」「人生でやってみたかった仕事はないか?」「本当はやってみたい働き方はどんなものなのか?」「将来的に独立したいか」など、こうした理想を考えることが、第一歩となります。
この年になって今更…と感じてしまう気持ちもわかります。でも、
私自身は、大企業でずっと働いて、女性管理職を目指したい!!と思っていたので、まさか自分が起業するだなんて考えてみませんでしたが、
子育てと9時-17時の働き方の両立が無理、部長に怒鳴られたことで「私の人生これでよかったんだっけ・・・?」と考えることが
人生の岐路・ターニングポイントとなり、「子どもとの時間も大事にして、心穏やかに、自分で仕事をしてみたい」という本心に気づけたことで、今の自分の強みを生かした仕事ができていると思っています。
また、キャリアチェンジするときに私のように焦ったり、社会通念・常識に取ら和得れすぎる人もいるようですが、大事なのは「どうなりたいか?」を明確にすることです。
どうなりたいか?を明確にしておけば、多少時間がかかっても大きくズレることなく、なりたいようになっていけます。(脳科学的根拠からもこれは断言できますし、女性起業家様支援のコンサルティングでも行っております)
そして、もう一つ、大事なのは、「自分の性格を知っておく」ことです。そのうえで、焦らないようにまずは副業から始めるのもいいですし、私のように決断タイプで退路を断って一念発起としてもいいと思います。
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生活
現在、お子さんがいるかどうか、自分の価値観、どんな働き方をしたいか?によって、ライフプランは異なってきますが、現在の自分が今後どんな人生を歩んでいきたいのか、このライフプランと働き方両方から考えていくことが大事です。
人に与えられた356日、24時間は全員、同じ。
土日も働いてOKなのか、夜の仕事もOKなのか、年末年始はどうしたいのか?
年に何回旅行いきたいのか、どんなことをしたら自分は楽しくリフレッシュできるのか?などなど。
充実した働き方は「心と健康と時間の余裕」が大前提にあることを忘れてはいけませんので、ライフスタイルとのバランスも考えてみましょう。
ここも、ひとによっては、ワーク=ライフとなるような、ワークアズライフ。という人と、私生活の充実でワークがよりよくなる、ライフワークバランスを大事にした人といろんなタイプの「ライフ」があると思います。
お金
お金は、それぞれの立場によって必要になる額が違います。また、望む生活水準などによっても異なるもの。
起業するとなれば、極論、会社に所属していればお給料がもらえ、もし病気になっても会社の保険で保障があったこれまでとは違い、自分で自分を守っていかなければなりません。
高齢化が進行する日本社会では、老後2000万円不足問題も話題になっていますね。
年金だけでは生活が苦しい現状を受け入れ、少しでも早い段階から老後も目を向け、貯蓄や資産形成も考えなければなりません。
一方で、貯蓄や資産形成の書籍にも、「副業・起業」は結局は、自分のスキルで価値を生み出すことができるので、一生くいっぱぐれることはない。
副業・起業こそが、最大の投資と書かれています。人生ずっと現役、でいられるのも起業の醍醐味であると思っています。
私の周りの起業家さん・経営者さんたちも、好きな仕事、心から楽しい&大事だと思える仕事をしながら、豊かに暮らしている方ばかりです。
一方、起業しても、低価格のボランティア価格で疲弊している人も多いので、働き方を考えるときにしっかりと、お仕事として継続できる自分らしい「ビジネスモデル」を構築したり、お金のブロックなどを解除して、ビジネスマインドを育てていく必要もあります。
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まとめ
さまざまな人生の岐路に立たされる35歳~48歳。
先の見えない不安や、そもそも考えたこともない「自分は本当はどうしたい?」という問いに、「自分の本心がわからない…」と頭を抱える人も多いはず。
私も最初はそうでした。 「自分が何をしたいのか?どうだったら幸せなのか?」そんな人生で本当は一番大事なことを、すっかり忘れ去って、会社員で働くことが正解だと思い込んでいました。
しかし、仕事・生活・お金などのプランを立て、きちんと向き合うことで、自分らしい理想の働き方&人生を実現する人も多いです。
一度の人生、どうしていきたいのか、考えてみましょう。
とはいえ、どうしたい?と考えることに慣れていない人には難しいお題でもあります。ですので、こちらから、3つの質問で理想の人生を考えるミニ講座を無料プレゼントしています。すぐにスマホからご覧いただけます。こちらからどうぞ。
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