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【初心者でもわかる】Facebook広告とリスティング広告の違い!

 
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ブランディング&マインドサポートでコンサルした方は2か月目で月商150万円突破など実績多数。国内最大手クレジットカードブランドJCBにて企画営業として10年以上、キャンペーン・広告・HP管理・システム対応など幅広いビジネス実践経験と、電鉄グループなど最大手クライアントを担当。個人起業家様、経営者様へのWEBを使ったブランディングと仕組み構築が強み。素晴らしいサービス・商品を持っている女性起業家をサポートすることが私の役割。女性の活躍で社会がもっとよくなると信じ活動。富山県出身、西宮市在住、アラフォー3児のママ。

もっと飛躍したい女性起業家のためのブランディングコンサル吉田星子です。

自社ビジネスの広告を出すときに、Facebook広告とリスティング広告どちらを出すか悩むこともあると思います。

それぞれの、特徴について、初心者にもわかりやすいようにできるだけ簡単にまとめたいと思います。

 

1.Facebook広告とリスティング広告とは?

Facebook広告は、自分のFacebookのフィードに友人知人の投稿が流れてきますが、そこに同じように表示される広告です。Facebook広告を出すと、Instagramなど他のFacebookが提携している場所にも広告が表示されます。

 

リスティング広告は、GoogleやYahooなどの検索と連動して表示される広告です。
GoogleやYahooなどで検索すると、上部に出てきているものです。
例えば「ダイエット」で検索すると、赤枠の部分が広告です。これがリスティング広告です。

 

2.Facebook広告の特徴

Facebook広告は、広告を表示する対象を、「属性」でセグメントして出すことができます。

Facebookで属性というのは、性別、年齢、関心があるもの、住んでいる地域などです。

なので、自分のターゲットとしたいと想定している人たちにアプローチすることができます。

ただ、その人たちが、「今」、そのことに興味があるかどうかまではわからない。

なので、「潜在的ニーズ」を持っている人にアプローチすることができる広告です。

その広告を見た友達が「いいね」すると、その友達にもリーチ(表示)されるといった拡散力があるのも特徴です。

 

課金体系は、インプレッション課金(表示1000回されると課金される)形式と、クリック課金があります。

認知を上げるのであれば、インプレッション課金で広告表示をさせるといいです。

メルマガリスト獲得や、商品の販売を目的とする場合はクリック課金の方がいいですね。

 

3.リスティング広告の特徴

一方、リスティング広告は、その人がいま興味のある「キーワード」検索した人に対して広告が表示されます。

なので、「ダイエット」と検索した人に、ダイエット商材やスポーツジムなどが告知を効率的に出すことができます。

もっと言えば、「ダイエット 大阪」とエリアを入れるとそのエリアに絞ることもできるし、「ダイエット 大阪 運動」とすると運動して痩せたい人にアプローチすることができます。

また、「今」検索しているので、「今すぐそのサービス得たい」と思っている人、「積極的に探している人」に対してアプローチすることができます。つまり「顕在的ニーズ」に対してアプローチがしやすいです。

費用発生は、「広告がクリック」されたときに発生となります。広告がクリックされない限り費用は発生しませんが、そもそも表示されるかどうかは、その広告をいくらで出しているか?1クリック100円で出している会社と、1クリック200円で出している会社があるとすると、1クリック200円で出している会社の方が表示されやすくなります。

単価が高いと表示される回数は多くなりますが、広告単価が高いからといって、成約率が高くなるか?というと別になりますね。

4.Facebook広告とリスティング広告の特徴の比較

Facebook広告 リスティング広告
顕在顧客
(今すぐ客)
 ○(セグメントによっては◎  ◎
潜在顧客
(見込み客)
 ○  △
BtoB  △  ○
BtoC  ◎  ◎
課金体系 インプレッション課金(表示)またはクリック課金

表示はFacebookによって自動表示

 クリック課金、表示はオークション制(高単価設定した広告が表示されやすい)

 

5.Facebook広告、リスティング広告を成功させるためには?

Facebook広告、リスティング広告ともに、まずは、出して反応を見てみる、という過程が必要になります。

どんな「画像」が受けがいいのか?

どんな「キーワード」だとクリック数があがったか?

複数広告を出して、検証していく必要があります。

いずれにしても、「ビジュアル・画像」はかなり重要な要素なので、写真・画像選びはいろんなバリエーションでやってみるといいですね。

Facebook広告を毎日みていると、画像ではなく、「動画配信」するケースも増えていますね。

びっくりするような「被り物」をしたり、あえて今までのキャラと変えて踊ってみたりしている方もいらっしゃいますね(笑)

いろいろ実験、研究して、反応率が高いパターンを見つけることができれば、集客がグッと楽になるでしょう。

 

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