セールススキル アップ講座

セールスを、言語化・メソッドにすると・・・というものです。

が、かなり、パワフルな内容になっています。

 

マインド~セールスの本質をお伝えしています。

 

会社員で営業10年以上、常に企業の部次長クラスの人たちとやり取りしたり、営業といいつつも「ソリューション営業部」という問題解決部隊としてうごいていたからこそ、伝えられるものかなと思い、まとめました。

 

実は、コーチングスキルなども入っているので、このノウハウをマスターすれば、今後、もしどこかの営業になったとしても、保険の営業・マンションの営業に転職しても使えるスキルですね。

 

 

 

 

【資料】

 

こちらからダウンロードしてください。

セールススキルブラッシュアップ講座

 

 

 

動画を見ての質問・気づきなどはこちらに送ってくださいね!

 

★感想・質問・気づきなどはこちら★

※必要に応じて補足動画などを撮りますね。

 

 

1.セールススキル ブラッシュアップ講座

 

https://youtu.be/1FkbiGUX8Fk

 

 

※お客様にお話しするときは、特に高単価商品をご提案するときは、しっかりと提案書を用意しましょう。

提案書サンプル → こちら【提案書サンプル】ブランディングで強みを生かして自立するコース!にあります。

 

2.契約合意したら・・・

 

ご入金いただくまでは、契約完了ではない!と思って、対応しましょう。

 

※会社でも、契約が口頭で決まったとしても、契約書や申込書に「捺印」もらうステップと、「入金」」していただくステップまでは、正式な契約獲得とはみなされませんでした。

 

何をするかというと、

①規約や契約書などがある人は規約に合意してもらう。

②お支払いの案内はスムーズに即行う。

 

 

【具体的に】

①規約や契約書などがある人は規約に合意に関しては、できれば、その日または翌日までに内容を確認してもらって、「合意しました」とか、規約に同意チェックを入れてもらって、返送してもらうなどしましょう。

 

②お支払いの案内はスムーズに即行いましょう。

請求書をお送りする準備をしておきましょう。

 

 

なので、

・セッションやセールスの時に、「皆様に規約に同意していただいております」

・請求書の宛名は何にしたらいいですか?

・お支払いご予定はいつになりそうですか?

 

そのあたりまでしっかり合意&必要情報を聞いて、請求書をすぐ発行できるようにしましょう。

 

 

 

3.規約や契約について

 

・規約は、自分の所属している協会などが作っているものがあれば、それでOKです。

 

・ない場合は、簡単なものでも大丈夫なので作って(メールのベタ打ちでもOK)、そのメールに合意しましたなどと返信いただいても大丈夫です。

※私の場合は、お問合せフォームの中に、正式お申込みもセットになっているので、こちらにチェックしてもらって送ってもらってエビデンスとして残しています。

※継続サービスに関しては、キャンセルポリシーとして、一度スタートしたサービスに関してサービスの性質上、キャンセルはできません。と書いています。また、申し込み後、正式スタート前までのキャンセルに関しては○%いただきます、などと表記しております。(いろいろ手続きなど準備はしているのでその分の仕事の対価はいただくという考え方です)

※全く新規で作る場合は、同業他社の規約を参考にしたり、契約書テンプレートなどを参考に作りましょう。
【契約書テンプレート例】
https://www.templatebank.com/contents/consulting-service-agreement

 

【参考】吉田の場合

正式申し込み  ⇒ https://meraise.com/contact/

規約      ⇒ https://meraise.com/kiyaku/

契約書     ⇒ 法人さんや大きな契約の場合は個別に契約書を結んでいます。見たい方はおっしゃってください。

 

 

 

4.請求書・支払いについて

 

 

・請求書はエクセルで作ってもいいですし、misoca というサービスであれば月5枚までは無料で発行できます。

・支払いの分割を希望された場合、基本お断りしています。その方がビジネスマインドがしっかりしている方であれば、前払いされるはずです。

お話をしたなかで月払いを希望される場合に関しては、サービス期間中までの分割はOKにしている場合もあります。4か月コースなら4分割まで。

ただし、来月の分を、今月末までに支払っていただく。など。

 

・ご入金があったら、即お礼と、コースを一緒に進めていく、ワクワク感であったり期待感をお伝えして、お客様のマインド面(やる気の維持)などを心がけていきましょう。

 

 

5.最後に

 

いくら、契約書や規約があったとしても、結局は、紙です。(裁判で戦う場合などは、この契約書・規約が活きてきますが)。

人と人の信頼、コミュニケーションの中で、お互いに気持ちよくビジネスができるようにマメなコミュニケーションと、お客様満足を高めるサービス提供を行うことが第一です。

 

 

【ミライズのその他のサービス】

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