必然的に選ばれる続ける女性起業家のためのブランディング/コンサルティング|HP制作

女性起業家のおひとり様起業。健康管理も自己責任!健康診断は年に1回必ず受診しよう。

 
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ブランディング&マインドサポートでコンサルした方は2か月目で月商150万円突破など実績多数。国内最大手クレジットカードブランドJCBにて企画営業として10年以上、キャンペーン・広告・HP管理・システム対応など幅広いビジネス実践経験と、電鉄グループなど最大手クライアントを担当。個人起業家様、経営者様へのWEBを使ったブランディングと仕組み構築が強み。素晴らしいサービス・商品を持っている女性起業家をサポートすることが私の役割。女性の活躍で社会がもっとよくなると信じ活動。富山県出身、西宮市在住、アラフォー3児のママ。

もっと飛躍したい女性起業家のためのWEBブランディングコンサル吉田星子です。

 

飛躍して売上が伸びてきたら、旦那さんの「扶養」から外れて自分で社会保険(国民健康保険等、国民年金)に入る必要があるとお伝えしました。会社員の時は健康診断が必須。旦那さんの扶養に入っている間は案内が来たと思いますが、個人事業主となった場合はどうなるでしょうか?

前回の記事はコチラ▼

扶養から外れる?保険&年金の負担が増えるのはいくら?一体私たちは、売上いくら目指せばいいの!

 

女性起業家のおひとり様起業。健康管理も自己責任!

 

女性起業家が社会保険に入っている場合、健康診断の案内は来ると思いますが、健康診断を受けるかどうか?は自身の判断(任意)になります。

女性起業家にしても、会社員にしても、やっぱり、「健康」あっての仕事。

独立起業して忙しいからこそ、案内が来たら、早めに予約して、年に1回必ず受診するようにしましょう!

きちっと健康維持して、お客様・クライアント様にサービスを提供し続けることも女性起業家の立派な責任です!

 

女性起業家が健康診断を受ける方法は2つあります

健康診断を受けるためには、主に以下の2つの方法があります。

 

自治体の健康診断を受診する

自治体が行う健康診断を受けることができます。内容や料金については、自治体によって異なるようですが、安価で受診できるところや、内容によっては無料で受診できるところや、自治体の健康保険に入ってる方の場合は一部費用助成もあります。

各自治体のホームページや保健課に問い合わせてみてください。
例えば、兵庫県西宮市の場合はこんな案内になっています。
▶西宮市の例(こちら)https://www.nishi.or.jp/smph/kenko/hokenjojoho/seijin/kenshin.html

 

病院や健診センターで受診する

病院や健診センターで健康診断を受けることができます。
病院や検診センターでは、さらに臓器の異常や病気の有無を調べる「人間ドック」を受けることができます。任意で行う健康診断のため、費用は自己負担となります。

金額や検査内容、サービスなどは医療施設によって異なりますが、健康診断の場合は数千円から1万円程度、人間ドックは数万円程度かかります。

例えば、西宮市で検診ができる病院   :    http://www.i-yokoyamaclinic.com/checkup/
例えば、西宮市で人間ドッグが受診できる病院 :http://www.saso.or.jp/kenshin/kenshin-course/
※例として検索結果をお示ししただけであり、ここをオススメしているわけではなく、検診内容・病院等はご自身で調べて選んでくださいね。

 

加入している健康保険組合経由で手続きをすると一部助成が効く

 

個人事業主である方の場合は基本的には国民健康保険に加入しますが、業種によって独自の組合保険があり、条件が合えば、加入することができます。あとは、法人化した時には全国健康保険協会(通称協会けんぽ)に加入する方がほとんどだと思います。

組合に加入している方の場合は、必要な手続きをすれば指定の保険医療機関で健康診断が受けられます。組合での一斉検診があったり、組合経由で病院や検診センターに申し込むことで、健診費用の補助が受けられたり、人間ドックを割引料金で受診できたり、各種がん検査を無料で受けられたりするところがあります。

全国健康保険協会経由で笹生病院の検診を予約する場合はこのような内容です。
検査時間は、2時間くらいです。
http://www.saso.or.jp/kenshin/kempo/

 

 

費用は経費になるのか?

 

女性起業家・個人事業主が一人で仕事をしている場合、健康診断の受診は義務ではなく、たとえ受診しなくても法律上罰せられるということはなく、事業主が健康診断を受診した場合に負担した費用は、経費にすることも医療費控除の対象にすることもできないそうです。

 

健康はやはり大事です!不安を抱えずに仕事をするためにも年に1回是非受診しましょう!

 

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